顎関節は、噛みしめる筋肉のバランスであったり関節のハマり具合が悪い事で口を大きく開けた際に顎が外れた感覚であったり痛みが出ます。
当院では関節のハマり具合を整えるだけでなく、自分でできる改善エクササイズもお教えしてます☆
一度施術させていただくだけで、痛み半分は改善することが多いです。
また、その技術の応用で顔の骨を動かしなりたい顔の形に整える3D小顔矯正も行ってます(4000円/1回)
スポーツをしているとき、立ちっぱなしの仕事中、足がつって痛くて大変、という経験をした方も多いでしょう。動いている時だけでなく動いていない時、寝ている最中や朝起きる時もつったりしますよね。人はなぜ足がつるのでしょうか。
今回はその原因と対策について解説したいと思います。
普段私たちは、足の筋肉を自分の意志で動かして、歩いたり運動したりしています。ところが、何らかの原因で、自分の意志とは関係なく、足の筋肉が痙攣を起こすことがあります。筋肉が収縮したまま硬直して、元に戻らず、痛みも伴います。それが「足がつる」という状態です。こむら返りとも言いますね。つる場所は、ふくらはぎだけでなく、足の指や側面、腱の付近などにも起こることがあります。また一度起こるとくせになりやすく、繰り返し起こるようになってしまいます。
加齢に伴い足がつりやすくなります。その原因は加齢に伴い筋肉の衰え、柔軟性がなくなる、動脈も動脈硬化により血行不良から冷えなどにつながります。筋肉が冷えると柔軟性がなくなり悪循環です。その他に、病気と繋がっている場合もありますので、注意が必要です。
電解質とは、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルイオンのことを指します。これらのミネラルは、筋肉や神経の動きを調整しているので、ミネラルバランスが乱れると、筋肉の異常興奮(痙攣)が起こるのではないかと言われています。
日常生活では、発汗や脱水症状などで、ミネラルバランスはすぐに崩れます。頻繁に起きる場合は、糖尿病、脊柱管狭窄症、甲状腺機能低下症、閉塞性動脈硬化症、椎間板ヘルニア、腎疾患、肝硬変、脳梗塞などの病気による症状のことがあります。
足がつるだけでなく喉が渇く、手足がしびれる、腰痛、むくみ、片方の手足の麻痺・言葉のもつれなどが出ていれば、手遅れにならないために、医療機関を受診しましょう。
私たちが普段体をスムーズに動かせるのは、脳が「動きなさい」と命令を筋肉にある感覚器(筋紡錘や腱紡錘など)に指示を出しているからです。運動などにより筋肉が疲労しきってる際には脳からの指令がないにも関わらずこの感覚器が暴走したりし、私たちが想定していないタイミングで筋繊維(きんせんい)がギュッと縮み、足がつってしまうことがあります。
ふくらはぎの場合、膝を伸ばして、足のつま先をゆっくり反らせて膝の方へ曲げるようにし、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。
収縮した筋肉を伸ばすことで痛みが消えます。
一気に伸ばそうとすると筋肉を痛めてしまうので、ゆっくりとふくらはぎを伸ばすように行ってください。
周囲にやってくれる人がいればやってもらい、一人で、かつ足のつま先に手が届かないときには、手ぬぐいかタオルを足先にかけて、ゆっくりとタオルを引っ張るとふくらはぎを伸ばすことができます。
×つっているとき、いきなり強引に伸ばしたり、強い力でマッサージしたりしてはいけません。無理に行うと筋繊維を傷めてしまうことがあります。
◎運動する
スクワットがいいでしょう。足の筋肉量を維持するだけでなく、血流をよくして疲労回復にも繋がります。1日合計100回位を目標に実施しましょう。また運動の前後には、ストレッチをよく行って筋肉をほぐしておきましょう。
◎足をもむ
その日運動をしてもしなくても、夜間にはフットケアをしましょう。ふくらはぎに手のひらを当てて、下(アキレス腱付近)から上(膝裏付近)へと軽くもみます。強くする必要はありません。手を滑らせるようにしてやさしくもみます。血行をよくするためには、軽くマッサージしてください。それにより血圧を下げる効果もあります。
◎栄養
ミネラルが不足しないように、バランスのよい食事を心がけます。特に筋肉の動きに関係が深いカルシウム、マグネシウムなどを意識して摂りましょう。カルシウムは、乳製品や小魚類、マグネシウムは納豆や豆腐などの大豆食品に含まれます。
◎水分補給
こまめに水分を補給します。スポーツドリンクも効果的です。
当院ではカラダの状態に合わせた施術やアフターフォローも行っております。
質問などあれLINE@にて遠慮なくお聞きください。
「胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)」という言葉、耳にしたことはありますか?
日常的に肩がこったり、腕や背中がだるくなったり指先にしびれが出たりする・・・そのような方は「胸郭出口症候群」の可能性があります。
デスクワークが多い人は、ずっと同じ姿勢で腕や首に負担がかかるため、慢性的に肩こりや首こりになりやすいです。
その症状が長く続くと、手や腕にしびれや倦怠感などの症状が出る「胸郭出口症候群」になる可能性があるのです。
鎖骨周辺の「胸郭出口」と呼ばれるところで、腕や手指につながっている末梢神経の束が血管と共に圧迫されて起こる病気です。
心臓から続く血管が胸郭を出たところ(首筋~わき付近)で神経と共に圧迫されるので、こう呼ばれています。
そして、首や肩・腕を特定の位置――たとえば、つり革につかまろうと腕を上げる動作をした際、腕や手指、肩にしびれやだるさ、痛みなどがあらわれます。
また、しびれなどの感覚障害に加え、手の握力低下、細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
一般的には、20~30代の“なで肩”の女性に多く、男性では筋肉質で“いかり肩”の人に多いといわれています。
ほかにも、以下に当てはまる人は要注意です。
・肩こりがある・筋力トレーニングを頑張っている
・長時間パソコンを使う・デスクワークが多い
・電話中、受話器をはさむ癖がある
共通しているのは、首や肩周りの筋肉に負担をかけてしまうこと。疲労が蓄積され、常に筋肉が緊張し、血流の流れが悪くなるような姿勢や習慣は避けましょう。
胸郭出口症候群が慢性化してしまうと、改善させるまでに時間がかかることもあり、根気が必要になります。
慢性化させないためにも、肩こりを悪化させず、疲労を招く姿勢を回避するよう心がけましょう。
●パソコンを見るときに気をつけること画面を見るとき、顎を前に突き出したりしていませんか?姿勢を支える筋肉が疲労し、腕への血液の巡りが悪くなっています。両腕を広げ、胸を開くようにストレッチをしてみましょう。
●デスクワークで気をつけることテスクワークや手作業中は、腕を下げている状態です。休憩時間などに両手を頭の上に上げて伸びをし、血液を腕全体に流しましょう、また、うつむいた姿勢が続く人は、頭をゆっくりと回して、首の横や後ろの筋肉をストレッチしましょう。
●寝るときに気をつけること腕を圧迫しない姿勢で寝ることを心がけましょう。特に、横向きで寝る癖のある人、両手を上げてバンザイした状態で寝る人は要注意です。胸郭出口症候群が慢性化すると、治るのに時間がかかってしまいます。首や肩、手指のしびれを感じたら、自己判断せず、専門医に相談しましょう。
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プロテインって言葉良く聞きませんか。
日本ではプロテインというと、アスリートやボディビルダーが愛用しているというイメージから「筋肉増強剤」のような印象をもっている人も多いです。
実際にネットでも「プロテイン」と検索するとこんな画像がたくさん出てきます。笑
でも、プロテインは英語で、日本語だと「タンパク質」のことで、タンパク質は筋肉はもちろん、髪の毛や皮膚、内臓、酵素、血液などの元になって体をつくる材料になります。
それに、1日に必要なたんぱく質の量はカロリー数と違って年齢に比例して減少しません。
厚生労働省発表によれば、必要カロリー量は30代から40代の男性と70代の男性 では2550kcal→2050kcalと2割減少しますが、必要タンパク質量は70g→65gと1割も減少しません。ちなみに、タンパク質にも使用される優先順位があり、
①内臓などの臓器
②筋肉・血液
③爪、皮膚、髪の毛などの体表
と大切なところから順に使用されていきます。内臓、特に小腸や大腸などは便を形成する際に粘膜が常に剥がれているために新たな粘膜をつくる為、材料となるタンパク質を必要としているのです。
なので、ダイエットをする時にも摂取カロリーばかり気にして食事制限をしてタンパク質が減ってくると臓器や筋肉の生成するための材料不足が起きるため代謝が落ちる。すると、基礎代謝量も落ちるためにダイエットをやめた瞬間にリバウンドが起きたり、体表までに材料が届かないと髪にツヤがなくなったり肌がカサカサになったりもします。
日頃から、しっかりとタンパク質を取る必要がりますが選び方にもコツがあります。
卵、肉、魚などの動物系のタンパク質を必要量摂ろうと思うとコレステロールや脂質の取りすぎになり、穀物などの植物系から取ろうと思っても炭水化物の大量摂取につながってしまいます。
例えば、1日に必要なタンパク質量(60g)を一つだけの食品で摂取しようとすると、
卵8個 牛肉515g 納豆7パック 無理ですよね…
そこからプロテイン=太るという誤解になっているのかもしれません。
そこで、カロリーを抑えつつ効率よくタンパク質を摂取するのに効果的なのが「プロテイン」なのです。実は、プロテインは1杯当たり約100キロカロリーと低カロリーかつ高タンパクなのです。
プロテインにも種類があり、動物性(ホエイ系)と植物性(ソイ系)があります。その主な違いとしては
と、性質が分かれています。スポーツを頻繁に行っていたり、トレーニングで筋肉を大きくしたい人は動物性が向いていますが、一般の方で普段からの健康を考えている方は植物性の方が良いでしょう。
ただ、注意点として腎臓に疾患がある方は腎機能に支障を及ぼすことがあるので、専門医に適切な量などを指導してもらった方がいいでしょう。
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著者:長谷川
はせがわ堀江整骨院・整体院、院長。
カイロプラクティックや矯正を使い骨格からカラダのバランスを整える事により、肩こりや腰痛といった慢性疾患から頭痛や痺れなどといった痛みの症状まで、カラダのあらゆる不調を改善することを得意とする。
本人自身、高校・大学とアメリカンフットボール選手であったためにあらゆる怪我を経験し、臨床。その知識を生かし怪我などの急性疾患も治療だけでなく早期回復のためのリハビリプログラムを立てたりなどもする。
現在は、整骨院を経営するだけでなく「JOTトレーナー学園」で整体・トレーナー課の講師も務め後世の育成にも努める。
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はせがわ堀江整骨院・整体院
大阪市西区の堀江にある整骨院・整体院。最寄駅は西大橋駅・四ツ橋駅。
いち早く痛みやしびれ、だるさなどの症状を改善し「卒業」を目指す整骨院として取り組む。
特徴
◆いつまでも通うのではなく「卒業」を目指す整骨院・整体院
◆計画的に通いやすい診療時間(土日診療、深夜診療22:30まで)
◆アフターフォロー(適切なストレッチやトレーニング)
お身体の痛みや不調でお困りの方をしっかりサポートし、一日でも早く快適に元気な毎日をお過ごしいただけるよう、根本原因からの改善を目指した施術をご提供いたします。 お一人おひとりの症状やお身体の状態、ご要望に合わせながら施術を行ないますので、安心しておまかせいただくことができます。整骨院で安心の施術を受けたいとお考えの方は、根本原因からしっかりと改善を目指す西大橋駅・四ツ橋駅・大阪市西区のはせがわ堀江整骨院・整体院までお気軽にご相談ください。
整骨院と整体院とマッサージ屋の違い、街中を歩いている時やいざ体に不調が出た時にどこに行けばいいのだろうと迷いませんか?
実は名前は似ていても資格や技術、できる事やできない事などは大きく変わります。自分のカラダに合ったお店選びの際に間違ったり後悔をしないように、今回は一概に全てがそうではないかもしれませんが、マッサージ屋さんで働いたこともあり今は整骨院を経営し整体師を育てる専門学校で講師も務めている私がその違いを解説したいと思います。
まず初めに整骨院ですが、昔は「接骨院」と呼ばれていることが多かったです。なので、今でも接骨院と呼ぶ所はありますが、「整骨院」と「接骨院」は全く同じです。
整骨院を開設するには「柔道整復師」(以後:柔整師)という国家資格が必要です。元々怪我の多い柔道家が生業としていた業種なので柔道って名前がついているのですが、この柔整師という資格を取る為には専門学校に3年もしくは4年通った上で国家試験に合格しなければなりません。試験科目に解剖学や生理学も含まれるためにちょっとした研修医とカラダの仕組みについて話せるぐらいの知識は付きますが問題は実技です。
実技で必要な単位は「柔道の型」「包帯の巻き方」「骨の整復」と言われる折れた骨のつなぎ方と外れた関節のはめ方だけなのです。ここでお気づきでしょうか?資格を取るにあたって学校では筋肉のほぐし方であったり矯正のように骨を動かしたりする手段は教えてもらえないのです。中には課外授業として付加価値で教えているところもありますが…なので、同じ年度に同じ学校を卒業したとしても治療に関する考え方や手技は全く違うのです。
また、よく間違われがちなのですが整骨院で健康保険を使って安くマッサージできるんじゃないの?と思われている方が多いのですが、肩こりや腰痛などといった日常生活上でも疲労などが起因とする慢性疾患と呼ばれるものは健康保険を使うことはできません。使えるのは「脱臼・骨折・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)」いわゆる怪我(交通事故による怪我も含む)だけでしか保険は使うことができません。なので、世間には保険を使って肩こりや腰痛などに対して処置をしてくれる所はないです。
整体院は「整体師」の資格を持って行っているのですが、整体師の資格は民間資格で多くの協会などが発行してますが、必ず持っていなければならないって事はありません。なので、最悪何の勉強もせずに整体師の資格を持っていなくても整体院を開くことは可能です。そんな人はいないと思いますが…。
整体師の資格を発行している教会や専門学校は短ければ半年、長ければ2年と特に決まりはなく学校で教えてもらえるのは技術や座学など全面的に教えてもらえることが特徴で、施術の技術を教えてもらえることが柔整師との大きな違いです。その一方、座学などの知識面については在学時間が柔整師に比べて短い為に内容が詰め込み気味になる事が多く、本人の学習意欲によって大きく左右されます。
また、運動療法士や作業療法士といった有国家資格者が国家資格にも関わらず整骨院が名乗れないため整体院にすることも多々あります。整体師の方はいろいろな技術を学ぶために多くのセミナーに参加している方が多いと私は感じます。
街中でよく見られる60分2980円といった多くのサロンは研修を終えて現場に出る事が多いです。人のカラダを触る業種としてはこの中で一番現場に出るのが早いと思います。
実際私が働いたことがあるサロンでは私は経験者だったので研修はなかったですが、初めての人は2週間の実技研修を終えただけで現場に出ることができました。
研修は技術がメインなのでカラダの知識などは殆どなかったです。その実技もカラダを触られることになれている人はどこが凝りやすいのか、どこを押されると気持ちいいのかなど何となくセンスでわかったりするのですが慣れていない人は多くの経験を積み事が必要です。
なので、担当者が選べない時などは当たり外れが大きいでしょう。最悪、研修を終えたての経験の浅い人が当たるなんてことも…
まとめとして表にしてみるとこんな感じです。
あくまでもこれはすべての業界を知っている私の主観です。中には、
など、いらっしゃるかもしれませんが、整骨院・整体院・マッサージ屋の使い分けとしては、
このように使い分けるのがいいのではないかと私は思います。
もっと詳しく知りたいことやわからない事などあれば下記のLINEから「はせがわ堀江整骨院」を登録しお気軽にお聞きいただくか、コメントにて質問事項をお書きください。
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著者:長谷川
はせがわ堀江整骨院・整体院、院長。
カイロプラクティックや矯正を使い骨格からカラダのバランスを整える事により、肩こりや腰痛といった慢性疾患から頭痛や痺れなどといった痛みの症状まで、カラダのあらゆる不調を改善することを得意とする。
本人自身、高校・大学とアメリカンフットボール選手であったためにあらゆる怪我を経験し、臨床。その知識を生かし怪我などの急性疾患も治療だけでなく早期回復のためのリハビリプログラムを立てたりなどもする。
現在は、整骨院を経営するだけでなく「JOTトレーナー学園」で整体・トレーナー課の講師も務め後世の育成にも努める。
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はせがわ堀江整骨院・整体院
大阪市西区の堀江にある整骨院・整体院。最寄駅は西大橋駅・四ツ橋駅。
いち早く痛みやしびれ、だるさなどの症状を改善し「卒業」を目指す整骨院として取り組む。
特徴
◆計画的に通いやすい診療時間(土日診療、深夜診療22:30まで)
◆アフターフォロー(適切なストレッチやトレーニング)
お身体の痛みや不調でお困りの方をしっかりサポートし、一日でも早く快適に元気な毎日をお過ごしいただけるよう、根本原因からの改善を目指した施術をご提供いたします。 お一人おひとりの症状やお身体の状態、ご要望に合わせながら施術を行ないますので、安心しておまかせいただくことができます。整骨院で安心の施術を受けたいとお考えの方は、根本原因からしっかりと改善を目指す西大橋駅・四ツ橋駅・大阪市西区のはせがわ堀江整骨院・整体院までお気軽にご相談ください。
新しくブログを開設いたしました。
カラダの仕組みや情報、キャンペーンなどを載せていきますので、是非参考にしてみてください。